慶州中央市場(경주 중앙시장)は、慶州市錦城路295にある大きな在来市場です。営業は毎日8時から20時まで。定休日はありません。評価は5,642件で4.0。
ただ、日本から慶州中央市場を検索している人が見たいものは、たいてい昼の市場には出ていません。18時ごろから通りに屋台が並びます。12,000ウォン払うと紙の箱を渡され、好きなものを4品詰められる。そこからが本番です。昼に市場を歩いて屋台が見つからず、場所を間違えたと思う人もいますが、時間が早かっただけです。
🕕 慶州中央市場の営業時間と定休日
| 項目 | 時間 |
|---|---|
| 市場(月〜日) | 8:00〜20:00 |
| 夜市の屋台 | 18時ごろ〜23時ごろ |
| 定休日 | なし |
| 予約 | 予約不要 |
| 電話 | 054-743-3696 |
夜市の時間は市場全体の営業時間とは別枠です。店ごとに開け閉めが前後するので、18時ちょうどに着くと準備中の台が半分あります。19時前に行くと全部立っています。旧正月と秋夕の前後は、店ごとに休みが出ます。早く着いてしまったら、準備中の台の前で待たずに通りを一周してください。どの台に何が並ぶかを先に見ておけば、箱を持ってから迷いません。
もうひとつ。慶州の街は閉まるのが早いです。夜に開いている場所を探して歩くより、最初からここに来てしまったほうが早い。

🚄 行き方。慶州に地下鉄はありません
先にこれを書いておきます。慶州市内に地下鉄はありません。移動手段は市内バスとタクシーの二択です。Naver地図に「중앙시장」と入れて出てくるのが目的地です。Kakao Tを入れておくとタクシーが呼べます。どちらのアプリも出発前に入れておき、ハングルで検索できるか一度試しておくと、現地で慌てずに済みます。
KTX慶州駅から
注意点がひとつ。今の「慶州駅」は旧・新慶州駅のことです。2021年12月に市内中心部の旧慶州駅が旅客営業を終え、郊外の新慶州駅が慶州駅に改称されました。つまりKTXで降りた駅は、中心部から離れています。旧慶州駅のころの情報が残った古い記事を読んで、駅から歩けると思い込む人がいます。今は歩いて行ける距離ではないので、着いてからどう移動するかは先に決めておいてください。
荷物があるならタクシーが確実です。駅前にバス乗り場もありますが、夜の便数は読めません。KTXの時刻はダイヤ改正で変わるので、letskorail.com で当日の便を確認してください。
バスターミナルから
釜山の老圃バスターミナルから慶州市外バスターミナルへ出るルートもあります。こちらのターミナルは市内中心部にあるので、市場までは市内バスかタクシーで短時間。金海空港に着いてその足で慶州へ向かう人は、まず釜山市内まで出る必要があります。空港からの手段は金海空港から市内への動線にまとめてあります。
釜山から日帰りする人へ。終電の話
夜市は18時開始、23時ごろまで。釜山へ当日中に戻るなら、最後まではいられません。
現実的な線は2つです。19時半で切り上げて帰る。あるいは慶州に1泊して、23時まで残る。屋台の箱は持ち帰りができるので、宿を取っているなら部屋で食べる人も多いです。日帰りの場合は、帰りの便を決めてから市場に入ってください。屋台を回りながら時計ばかり気にすることがなくなります。
🍢 慶州中央市場の夜市で何を頼むか
入口で12,000ウォンの箱を買う方式が分かりやすいです。仕切りが4つある紙箱を持って、屋台を回って詰めていく。値段が先に決まっているので、韓国語で値段を聞くやりとりが発生しません。一人で来た人にはこれが一番楽です。最初の一品は目当ての品にして、残りは歩きながら決めるのがおすすめです。こうすると、最後に仕切りが余って慌てることがありません。
- 唐辛子ダレのエビ。辛さより先に甘さが来ます
- ロブスターの焼いたもの。屋台の見た目より手間がかかっています
- 豚肉とキムチを巻いたもの。4品のうち1つはこれでいい
- ステーキ串。炭の当たり外れがあるので、焼いている台を見てから並ぶ
一品ずつの量は小さめです。2人で来たなら箱を2つ買って、8品に広げたほうが満足度が上がります。座る席は用意されていて、紙ナプキンは自由に使えます。通路も汚れていません。
焼きたてを渡されます。一口目を急がないこと。これも皆さん一度は学びます。エビやロブスターは殻の中に熱がこもっているので、少し置いてから手を付けるくらいでちょうどいいです。

🧺 昼の市場は目的が違います
昼間、ここは慶州の人が果物と魚と服を買う場所です。小さな店が数百。観光客向けの演出は一切ありません。昼に来て「静かだった」と感じる人がいるのは、そういう場所だからです。
それでも昼に来る価値はあります。果物が安い。宿に持ち帰る分を買うならこの時間です。果物は重いので、観光に出る前に買ったら一度宿に置いてから出かけると、そのあと身軽に回れます。食堂に入って豚の薄切りを頼むと脂身が多めに出てくることがあるので、昼の食事はここで完結させないほうが無難です。
🗓 モデルコース
半日(夕方から)
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 日没1時間前 | 東宮と月池に入る。明るいうちに一周して、暗くなるのを待つ |
| 日没後30分 | 水面に映る灯りを撮る。ここが一番混む |
| 18:40 | タクシーで慶州中央市場へ |
| 19:00 | 箱を買って屋台を一周。席を確保してから詰めに行く |
| 20:30 | 残りを持ち帰り用に詰めて宿へ |
日没時刻の逆算と入場の段取りは東宮と月池は日没の1時間前に入るに書いてあります。同じ日にやるなら先に読んでおくと、市場に着く時間が1時間ずれません。
1日(慶州泊)
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 9:00 | 市場で果物を買う。宿に置いてから出る |
| 10:00〜16:00 | 古墳群、仏国寺など市内観光 |
| 日没1時間前 | 東宮と月池 |
| 19:00 | 慶州中央市場の夜市 |
| 22:00 | まだ開いています。締めをもう1品 |

💳 支払い、予約、言葉
| 手段 | 可否 |
|---|---|
| クレジットカード(夜市) | 通った報告が多い |
| 現金 | 昼の食材店は現金前提で考える |
| 交通カード | 市内バス・タクシー用に1枚 |
| LINE Pay・PayPay | 韓国では使えません |
| 予約 | 予約不要 |
夜市の屋台でカードが使えるのは助かりますが、現金がゼロだと昼に困ります。夜市でも、カードが通らない台に当たったときのために、少額の現金をポケットに入れておくと安心です。釜山を経由して来るなら、両替は釜山で済ませておくと楽です。場所は釜山の両替は南浦洞と西面でにまとめています。
日本語は通じないと思ってください。英語も店主によります。ただし箱方式なら指差しで完結します。指差しのあとに軽く会釈するだけでも、やりとりはずいぶん柔らかくなります。タクシーを呼ぶのを手伝ってくれた、という話も出てくる市場です。言葉は思っているほど壁になりません。
❓ 短く答えると
- 予約は必要? 予約不要です。市場も夜市も全部そうです。
- 何時に行けばいい? 18時40分から19時。全部の屋台が立ち、席もまだ空いています。
- 一人でも入れる? 入れます。箱を買って席に座るだけなので、注文で止まる場面がありません。
- 何時まで? 市場は20時まで。夜市の屋台は23時ごろまで残ります。
- 釜山から日帰りできる? できますが、夜市は途中で切り上げることになります。
- 雨の日は? 出店数が減ります。その日は昼の市場を見て、夜は宿の近くで。
📝 まとめ
- 慶州中央市場(慶州市錦城路295)は毎日8:00〜20:00、定休日なし、予約不要
- 夜市の屋台は18時ごろ〜23時ごろ。市場本体の営業時間とは別
- 12,000ウォンで箱を買い、好きな4品を詰める。2人なら箱2つ
- 夜市はカードが通る。昼の食材店は現金を持っておく
- 今の「慶州駅」は旧・新慶州駅。中心部から離れているのでタクシーが確実
- 東宮と月池の夜景から市場へ、が一番きれいにつながる順番
- 電話 054-743-3696